梅雨が明けた。
キャンドルづくり
いとこにキャンドルづくりを教えて欲しいと言われ、予習もかねてキャンドルづくりをした。
久々にパラフィンキャンドルに向き合う。
ポリカーボネートのモールド。
お引越しのときに全部処分しようと思ってて、なんとなくとっておいてよかった。
ブロックをつくる。
年季の入った染料。
久々に作ったら楽しかった。
なにかに情熱を持ってハマることは容易いけれど、その気持ちを持ち続けるのって難しいね。
「夏のキャンドル」
左が100度でワックスを入れたもの。右は80度でワックスを入れたもの。
右のほうが涼しそうで好き。
炎は温かいのに涼しそうに見えるから不思議。
にんじんの収穫
ベビーキャロットを収穫。
プランターで育てたら小さいサイズのものができました。
土が多いのは正義だなぁ。
居酒屋うつ畑
最近中華料理にハマっていて、連日旦那さんに付き合ってもらって数をこなしている。
麻婆豆腐
エビチリ
金曜日のニラレバ
レシピはこちらの本を参考にしているんだけど、今のところすべて拍手喝采するほどおいしい。
特にエビチリ。
大学のころ、名古屋のにあるまこちゃんという中華料理屋さんに足しげく通っていました。
カウンター6席ぐらいしかない、お世辞にもきれいとはいいがたかったけど、コンロ回りや水回りは毎日磨き上げられていて、店主のまこちゃんの誠実さが分かるお店だった。
そこで食べる中華料理の味は田舎から出てきた私にはかなりセンセーショナルな体験で、美味しすぎて椅子から転げ落ちるという体験を生まれて初めてしたのもまこちゃんでした。
特に好きなメニューがエビチリで、甘くて酸っぱくてちょっと辛くてぷりぷりで。
こんなおいしいものが世界には、いや、名古屋にあるんだなぁと、まこちゃんをはじめメニューを考案した誰とも分からない先人に感謝したほどです。
社会人になって多忙になると、少しづつ足が遠のき、いつの日か顔も見せずになりました。
ふと、エビチリが食べたくなって3年ぶりに足を運ぶと、まこちゃんののれんがなくなっていました。
あれ以来、どの中華料理屋さんでエビチリを食べても満足できず、もう一生あの味には出会えないのかとちょっと寂しく思っていました。
ところが、最近出会ったこの本のレシピどおりに作ったエビチリが、100点満点中98点ほどまこちゃんの味だったので驚き!
あの年季の入ったカウンターや、隣のお客さんと肩を並べて食べた時間がパァーっと瞼の後ろに浮かんできました。
ありがとう!中華一筋さん!
まこちゃんの味にまた出会わせてくれて、ありがとう!
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