たまには酔いながら書いてみる

たまには酔いながら思いついたことを徒然なるままに書いてみるよ。

もくじ

最近頑張っている

最近、すごく頑張っている。
1年前、1日中アカシジアっていう薬の副作用で小狭い家の中を何往復もして苦しんでいた時と比べたら、非常に良い状態だ。
(アカシジアとはじっとしていられなくて常に動いている状態になる症状)

何を頑張っているかというと、家の周りについてのことだ。

ウッドデッキの掃除

からの、防腐剤(ノンロット)の塗布。

そして今日は雪かきだ。

悲しいかな、夫氏は仕事に忙しくほぼ家におらず、私が腰と引き換えに家の周りを守っている。と自負している。

もしかしたら、操状態かもしれないけど、田舎の冬はそれぐらいがちょうどいいのかもしれない。(なんて先生が聞いたら怒られそうやな)

今夜もしっかり雪予報。明日の雪かきに向けて早く寝なきゃね。

土について知る

もともと土に関する本を読むのが好きでよく読んでいる。

が、新しい本を読めば読むほど、未知だった微生物の正体が分かったり、そうであったと思われていたことが実はそうじゃないかもしれないということが分かったとか、自分が知ったことがことごとく覆されることがよくある。
きっと土、ひいては微生物の分野において、解明されていないことが多すぎるんだろうなと。

そして、何も発信できなくなってしまった。

何年か前から、治療の一環でYouTube動画を作成してアップしている。
(見てね!→https://www.youtube.com/@utsubatake)

不確実なことが嫌いなため、教科書や書籍、論文などで調べたことだけを妄信して発信してきたが、2年前の動画を見返すと、消したい衝動にかられる。

それほど、土に関する情報の改新は目まぐるしい。

そんな中、最近知った痺れる情報を紹介したい。

石油とは、はるか昔に枯れた木が分解せずに堆積したものが地中に残ったゴミだった。
なぜなら木に含まれるセルロースやリグニンを分解する微生物が当時は存在しなかったから、いわゆる地球の邪魔者だった。

ほどなくして枯れた木を分解する微生物が存在してしまった(?)ため、今や石油は枯渇資源になっているという。

そこで、それと同じことが現代におけるプラスチックだ。
土に還らず埋め立てられるか、石油で高温で燃やされて空気を汚す、地球の邪魔者だ。

と、思われていたが、最近になって、プラスチックを分解する微生物が存在することが分かったという。
(ただ分解する量が少ないため、生産に追い付いていないのが現状とのこと)

地球の進化で今ゴミだと思っていたものが何億年後かに資源となるかもしれない。
そう。プラスチックだって、もともと地球上に存在するもので作っているわけだから。ない話じゃないよね。

面白いよね。
だから、一概にあれはだめだとか、これは地球にいいとか言えなくなっちゃう。
知りすぎたバカ」状態。

でもさ、そんなこと言ったらさ、何もできなくなるじゃない。
だから、人生は暇つぶし。ただの余興。
そう思って、自分がいいって思ったことやるだけだと思う。

新築の家を建てておきながら、ミツバチが好きであろう花を植えて、微生物が喜ぶであろう炭を作って撒くの。
最後まで何が正しかったのか分からずに、矛盾した人生を送るの。
そして終わるの。
もう、いいよね。それで!

ちなみに最近刺さった本はコチラ↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゴミうんち 循環する文明のための未来思考 [ 竹村 眞一 ]
価格:2,530円(税込、送料無料) (2025/1/8時点)


腰が逝った

ウッドデッキの掃除と塗装、雪かきで腰が逝った。完全に逝った。

じゃぁね、またね!ワインもう一杯だけ飲んで寝るよ。おやすみ!

シェアしてもらえると嬉しいキモチ
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

もくじ