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なぜ旅先では朝ごはんを食べられるのか
普段、朝はナッツかパンを半分か、最悪食べないことが多いのに、旅行に来るとモリモリ食べられるのなんて現象??


っていうか、人が作ってくれた料理ってなんでも美味しいよね!
だいたい10時くらいにだらっと食べていたので、滞在中はお昼を食べませんでした。
1日2食でした。
ホアヒンプランブリヴィラのスタッフもおすすめの屋台ご飯
ホテルのスタッフの方が食事は夕方から海岸線沿いに屋台がずら〜っと並ぶからそこで買って食べるもおすすめ!と教えていただいたので、早速足を運んでみました。

ホアヒンプランブリあたりの屋台
Google map


野犬さんがたくさんいますが、襲ってきたりしません。
屋台の方が時々ご飯をあげたりお水をあげたりしていました。優しい世界です。



屋台の方は英語は通じないところがありますが、値段があらかじめ写真とともに書いてあるので、指差しで注文できます。


お肉もあったらお魚もほしいよねってことでスズキの丸焼きを買いました。


1匹120バーツ(540円)。安いわけ。
そして夫氏が好きなソムタム(パパイヤのサラダ)も注文。



そして忘れてはいけないこれも注文。

なんと屋台で買うこのカオニャオマムアン、20バーツでした!(90円)
訳のわからない安さですが、これが屋台価格なんですって。
お味もとっっても美味しかったですよ〜。
そしてお部屋に戻って昨日買い込んだお酒を一緒にいただきました。

リトルスパイシーのソムタムが全然リトルじゃなかったと汗をかいて食べていました。笑
タイの方は辛いの強いですね!
タイの屋台に思うこと
タイの屋台文化大好きです。
バンコクはもちろん田舎にも、そこらじゅう安くて美味しい料理がお手軽に食べられます。
観光客はもちろん、タイの家庭ではあまり料理はしないと聞きました。
作るより屋台で買うほうが早いし安いということで、お仕事帰りに買って帰るんだって。
(なので、コンドミニアムとか借りるとコンロがなかったりあっても1台とかもザラにあるんだって)
でも、衛生面の関係で特に繁華街の屋台が年々減っているんだそう。
この文化なくなってほしくないですよね。
日本もお団子とかたこ焼きとか、屋台じゃないけど無人販売所とか、通りあると嬉しいよね。
衛生的でおしゃれな文化も好きだけど、昔ながらの文化も大切にしたいなって思いました。
次回はヴィラでの過ごし方をご紹介したいと思います。
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