夏風邪らしいものをひきました

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夫氏からもらった「夏風邪らしきもの」

ここ5日間、完全に寝込んでいた。
というのも、夫氏が先日までかかっていた夏風邪らしき症状が、まるごと私に移ってきたらしい。

熱は39.0℃まで上がり、節々は痛く、喉は焼けるよう。
つばを飲み込むだけでも涙が出そうになるほどだった。

「これ、もしかしてコロナ…?」と一瞬よぎったけれど、私は病院が苦手だ。
時間がかかってもいい、自力で治せるならそのほうがいい。

母のありがたみ

幸か不幸か、昨日まで夫氏に使っていた薬と病人食がそのまま手元にあったおかげで、わざわざ買い出しに行かずに済んだ。

それでも、私の体調を聞いた母が、おかゆや差し入れをしてくれた。
齢45にして、親のありがたみをしみじみと感じた。

変な話だけど、たまに体調を崩すとヒトのありがたさや、つらい人への共感が生まれるからたまには身体は壊すのも意味があるのかなとも思える。

植物は待ってくれない

さて。私が高熱だろうと、育苗中の植物たちは待ってはくれない。
日中32度にもなる異常な猛暑日下では、水をあげないと召されてしまうのだ。

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満身創痍で水やり。
苗さんたちのためにも健康であらねばと思った。

唯一食べられた、3つのもの

喉が痛すぎて、何も食べられない数日。
そんな中でも、どうにか口にできたのがこの3つ。

COOLish カルピス巨峰

ちょうど熱もあったときだったので、ヒリヒリになった喉に優しく流れ込んでいって、点滴ぐらいのありがたさがあった。
普段アイスはあまり食べないけど、これは有事のときのために常備しておいたほうがいいと思った。

麦茶

経口補水液を飲んだほうがいいのは重々承知なんだけど、いかんせん塩分が痛い。ガラスが喉を突き刺すように痛い。
麦茶も痛いけど、まだマシだった。

梅がゆ

喉が痛くても食べられる炭水化物!
しばらく食べられなかった口にお出汁と梅の優しい味が身体に染みた。

いつ倒れてもいいように、この3つの「病気セット」は常備しておこうと思ったというお話。

最後に

みなさんも喉の夏風邪、流行っているみたいなのでどうぞご自愛ください。

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