こちらの記事は2020年9月11日にnoteで公開した記事を加筆修正して再掲しております。
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本葉が出たよ
本葉が2枚出てきました。^^
ということで、さっそくポット上げをします。
4種類の土の実験をするよ
使う土はこちら。^^
今後の勉強のために、土によってパンジービオラさんの育苗にどんな違いがあるのか、実験してみようと思います。
使う土は4種類です。
- オリジナル培養土
- コメリ「ポット・育苗培土」
- サカタのタネ「スーパーミックスA」
- アイリスオーヤマ「ゴールデン粒状培養土」
①のオリジナルブレンド培養土
配合は、赤玉土小粒5、腐葉土3、バーミキュライト2、元肥ぱらぱら
②コメリの「ポット・育苗培土」
原料は、ピートモス・軽石・パーライト・化成肥料・緩効性肥料など
保水性が良さそうな感じです。
去年800苗育てた際に使った土です。笑
問題なく咲き誇ってくれましたよ。
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③サカタの「スーパーミックスA」
黒ピートと白ピートが入っているそうです。
以前園芸屋がこの土をオススメしてくださいました。^^
④アイリスオーヤマ「ゴールデン粒状培養土」
ずっと気になっていた培養土。
すごい粒の大きさですよね。
草炭(そうたん)・バーミキュライト・軽石・パーライト
元肥(もとごえ)は入っていないようなので、ペンタガーデンを混ぜてみました。
調べたら草炭というのはピートのことらしく、これを完全に加熱して固めたものなんですって。
それにしても、自分が知ってる団粒構造(だんりゅうこうぞう)の概念を吹っ飛ばしてくる大きさです。笑
ちなみに、粒が加熱されて無菌となっているので、虫さんがわきにくいらしいです。
あと、粒が大きいので手が汚れず、水やりの際に土が流れないので、ベランダガーデニング・菜園をしている方にはオススメなんだとか。
ますます魅力。。。
さて、こんな感じに1列づつ植えてみました。
ちなみに同じ品種の苗(ハニーミスティさん)が16苗しかなかったので左上から4×4のセルに植えてみました。
余ったセルにはアリッサムさんを植えましたよ。(ややこしい)
そして一番右のアリッサムさんの列には、サカタのスーパーミックスAと赤玉土小粒を1:1で混ぜてみました。(ややこしいって)
土でどんな違いがあるのか観察していきます。
この写真は植えてから翌日のものですが、もう粒状培養土が乾いています。保水性のなさ!
予想は、どれも大差ないかなぁ~と思っています。
去年育てて分かったのですが、パンジービオラさんって結構丈夫な植物ですもんね。
本音を言えば、オリジナルブレンドが丈夫だったらちょっと嬉しいかもしれない。笑(小声で)
動画も作ったので見て欲しいよ
動画も作ったのでご覧いただけると嬉しいです!
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