元気のないシャクヤクさん
春に植えたシャクヤクさんの元気がありません…。
暑さに耐えて、じっと根を張っているのか、はたまた、造成地の土壌改良が失敗したのか…。
ホスタさんはたくましく生長していますが、シャクヤクさんは植えたときと比べてちょっとした大きくなっていません。
葉っぱの先も枯れたようになっていて、何が原因なのか分かりません。
ごめんね
掘り起こして根っこを観察
みなさんを掘り起こして根っこを見てみると…
ん~頼りない感じ。健康な根っこが出ていない気がします。
いっぽいホスタさんは…
元気!
掘った土はほどよくしっとりして、水不足ではなさそう。
もしかしたら、造成地の真砂土を1割ぐらい混ぜたのがよくなかったのかなぁと考えております。真砂土って結局微塵の集合体なので、一見水はけが良さそうにみえても、根っこ的にはよくないのかもしれません。(予想)
花壇を作る
ということで、花壇を作ることにしました。
220cm×60cmの花壇です。
ホームセンターで1×4材をカットしてもらい、釘で組み立てました。(肘が逝きました)
ちょうど基礎も隠れていい具合の高さにしました。
まず、焚き火用に切り出していた木を入れます。
そこに赤玉土と腐葉土を1:1ぐらいの割合で投入していきます。
ミネラル分を元肥を混ぜて、花用培養土を仕上げに入れたら、手作り菌液を含んだ水でたっぷり水やりをします。
ちなみに入れた菌液は、光合成細菌、えひめAI、タンニン鉄です。
入れすぎてて、もう何が良いのか分からない状態です。
これでしばらく太陽熱養生をしてお花を植え付けていきます。
ちなみに、使った土の量は、腐葉土が6袋、赤玉土が8袋、お花用の培養土が2袋でした。
シャクヤクさんは養生するよ
シャクヤクさんはしばらく養生することにしました。
不織布プランターにひとつづつ植え替えました。
ホスタさんも土の太陽熱養生が終わるまでこちらで過ごしてもらいます。
こうやってみると、葉焼けしているので、やっぱり日が当たりすぎているんでしょうね。
ん~悩ましいです。
家の意匠的にどうなのかデザイナーさんに聞いてみた
近くで見る見た目
引きで見た感じ。
家の意匠的にどうなんだろうかと、家をデザインしてくれた友人のデザイナーさんに伺ったところ、
いいのよ。いいのよ。自由に生きて。基礎が隠れていい感じ!
と、すべてを包み込んでくれるような温かい言葉をいただきました。
家の中から、デルフィニウムとかタチアオイ、ジギタリスさんが見えるくらい背の高い宿根草を植えてもステキですね♪
自由に生きるぞー!おぉー!
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