日本で作るずぼらカオニャオマムアンの作り方

先月末に訪れたタイではカオニャオマムアンを食べまくったという記事を書きましたが、あれから1ヶ月。
カオニャオマムアンロスが続いております。

もう、我慢ならん!ということで日本で作ってみることにしました。

想像以上に現地に近い味を再現できたのでシェアします!

材料

  • マンゴー(ナンドクマイ)
  • ココナッツミルク
  • タイ産もち米
  • 砂糖

マンゴー

タイで定番の品種「ナンドクマイ」で作りました。
ナンドクマイは日本で育てているアップルマンゴーと比べて、繊維質が少なく、同じくらい甘味が強いのが特徴です。

国華園さんの。5つ入っていました

購入先は国華園さん↓
https://www.kokkaen-ec.jp/products/detail/f8843891

1.8kgで3,180円という安さ!

ナンドクマイを販売されているショップを紹介します。

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届いたときは少し固いので、室温で追熟して黒い斑点が出たら食べごろ。

食べごろ!

ココナッツミルク

スーパーやドラッグストアにも売っています。
私はこだわってタイ産のCHAOKOHというブランドのものをスーパーで買いました。

タイ産もち米

タイ産のもち米を炊くのがめんどうくさいので、レトルトを使いました。(絶対余るしね)

レンジで2分

これは楽。そしてタイのもち米の味そのもの!

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作り方

こちらのサイトを参考にさせていただきました。↓

株式会社明治 カオニヤオ・マムアンの作り方
https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/worldculture/recipe/thailand2/

こちらからさらにズボラにアレンジした作り方を紹介します。

  • ココナッツミルク1缶(400ml)に砂糖100gと塩2つまみ鍋に入れて、砂糖が溶けるまで温めてながら混ぜる
  • もち米をレンチンする
  • ②に①を大さじ3杯(適当)ぐらい入れて混ぜる(残りは追いソース用)
  • マンゴーを切ってお皿に盛る

以上!!

ポイントは砂糖の量の多さにびびらないこと

私はきび糖を使ったので少し茶色みがかってしまいました。

米とソースを混ぜる
一番簡単なマンゴーの切り方

マンゴーの切り方はネットで検索してもらえればたくさん出てきますが、私はこれが一番簡単なので採用しています。(ずぼら)

お皿に盛り付けてできあがり!

緑色がないのでなんだか寂しげな印象ですが、味がよければ。ね。

味がよければ。ね。
もちもち

追いココナッツソースも忘れずに!

甘じょっぱくてタイのかほり

レシピにはココナッツミルクに上新粉や片栗粉を入れてとろみをつけるとありますが、ココナッツミルクはもともととろみがついているので入れません。(すぼらオブずぼら)
タイで食べたのもそんなにどろっとしてなかった印象だったし…。

実食

控えめに行って、最高でした…。

手前味噌ですが、これは現地にかなり近いんじゃないかと思います。

追熟したマンゴーの甘さを心配していましたが、タイで食べるものには敵わずとも、とても甘かったです。
そして繊維質が少なくて、酸味もほどよくあって、まさしくタイのマンゴーの味でした!

もち米もチンしてココナッツソースを混ぜただけですが、思わず「これこれこれこれぇぇええーー!!!」と椅子から立ち上がるほど美味しかったです。

日本でカオニャオマムアンロスになっている方、ぜひお試しください!

まぁ、でも、正直外気温5度の日本で食べるよりも、タイの30度のなかで食べるカオニャオマムアンが美味しいのは言わずもがなです。
タイに行きたいなぁ〜…。

余談:材料費

2食分

  • マンゴー 636円/個
  • ココナッツミルク 280円/缶
  • タイ産もち米レトルト 396円/個

合計は1,312円。1食分だと656円でできました!(砂糖・塩除く)
バーツだったらだいたい160バーツ。(2025/2/28 レート 1円=4.4バーツ換算)

屋台よりは高いけど、空港より安い価格!いい線行ってます!

シェアしてもらえると嬉しいキモチ
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