こちらの記事は2020年11月9日にnoteで公開した記事を加筆修正して再掲しております。
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パンジービオラさんが開花したよ
パンジービオラさんが開花しました!
とっても可愛いのでぜひぜひ見てあげてください。^^
まずはパンジーのハニーミスティさん。
弱フリルのパープル×バイオレット(寒くなると青染みも)の大好きな品種です。
今年も咲いてくれてありがとうね。^^
そしてそしてこちらは去年交配したビオラさんです。^^
新型コロナのせいで、何と何の交配なのか分からなくなっちゃいましたが、総じて私好みの子たちが咲いてくれて嬉しいです。笑
ブルーイング(青染み)とピンクが可愛らしい
アンティークっぽいくすんだ色の子
白をベースにアイドル級のふんわりした子
この子たちに弱いフリルをつけるのが目標です。^^
いま、固定種のフリルパンジーを3種類育てています。今年春に交配して、育種しようと思います。何年かかるかなぁ~。
心を鬼にして摘花するよ
去年、同じ時期に摘芯をして、しないものとの比較実験をしました。
この実験で、摘芯したほうが丈夫な苗になることは分かったのですが、暖かくなるまで花があまり咲いてくれなくて寂しかったので、今年は摘芯せずに摘花(てきか)と摘蕾(てきらい)をしてみることにします。^^
せっかく咲いてくれたお花やあがってくれた蕾ですが、心を鬼にして切ります。。
ごめん!
この方法でもしっかり株が肥えるのか、また報告しますね。
ちなみにこのオレンジのハサミ、ブドウ農家さん専用のハサミで、パンジービオラの生産者さんがご愛用とのことで真似して買ってみました。(こういうのに弱いです。笑)
なるほど、よく切れるし、先が丸いのでほかの茎を傷つけないし、なんつけはさみを開く→閉じるのテンションがとても弱くて快適です。
たくさんの本職の方が、お勧めグッズや育種方法をSNSなどで発信してくださって、ありがたいです。^^
ほんとにいい時代ですね。
動画も作ったから見て欲しいよ
今日はパンジービオラの開花と、私流お世話のご紹介動画をアップしました。ぜひご覧いただけると泣いて喜びます。
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