11月の日々を切り取る

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11月16日

10℃を切った朝。
お庭の植物さんたちが朝露をまとって幻想的でした。

バラさん ストロベリーアイス

そうそう。
バラを植えるにあたり、庭師さんにいろんな業者さん(市場?)から買い付けができるので、希望を言ってくださいと言われました。
特にこれ!というのはなくて、「無農薬で行きたいので病気に強い品種がいいです」とお願いしたら、とある業者さんが「病気に関してはバラはどれも一緒です」とおっしゃったそうです。

それを聞いて、なんとなくこの業者さんから買いたいと思い、すべてそちらで揃えました。
「強く育てるか弱く育てるかは育てるものの腕だ」と言われている気がして。

過去に、初心者にお勧め!を枯らした経験と実績があるので、とても心にズドンと響きました。

届いた苗は立派でつやつやしていて、初夏にお迎えして地植えした8本すべて、病気に未だになっていません。
来年からどうなるか分からんけどね。

ちなみに虫さんには食べられています。それは仕方ないよね。植物だからね。

カシワバアジサイさん

葉数を増やしてきた傘咲ルピナスさん

サントリナさん

メリニスサバンナさん

たっくんを預かったよ

義理のご両親からたっくんを3日間預かりました。

しっとりとしたお庭をテチテチお散歩する姿が愛らしい。私の全財産をささげてもいい。

11月17日

切り絵から切り取る秋

切り絵×もみじ

格子窓から切り取る秋

窓から切り取った借景がどんどん秋色に染まっていきます。

最近思うこと

兵庫知事やアメリカ大統領とか、メディア vs SNSとか言われています。
世の真実はどうなのかは、実際に自分の身に起こったこと、感じたこと以外は分かりません。

とあるデザイナーさんが言っていました。

「ものの正しさや美しさは、1か0かの情報に過ぎない」

って。

じゃぁ、自分の中の正義とか美しさって、何を以(も)って決めるの?ってなったとき、なんもないなって。
色即是空とはよく言ったもので、何もないと思いました。

難しく考えないで、起こることも想像しないで、なんなら起こってもひとごとのように考えて。瞬間瞬間で「そうなんやな」って思って過ぎていったらいいと思っとります。

シェアしてもらえると嬉しいキモチ
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