廃材でレイズドベッドを作って野菜を育てる

廃材でレイズドベッドを作りました。

レイズドベッドのメリット
  • 観察や収穫がしやすくなる
  • 好きな土の品質を選べる
  • 根の酸素供給の改善
  • 土壌の排水性の改善
  • 腰や膝に優しい
  • かわいい

使った廃材は、小屋のキットに入っていた予備の木や、以前コンポストに使っていた枠。

コンポスト(キエーロ)はとてもよかったのですが、ミミズコンポストを導入したため役目を終えました。
ミミズコンポストにはおよそ1000匹のミミズさんが暮らしていますので、いずれ紹介できればと思います。

サイズは幅115cm高さ27cmです。
1×4材を外枠に使っています。

お世話がしやすいように、玄関から近い場所に設置します。

枠の中には、枝、コンポストで作った堆肥、コメリで買った野菜培養土を重ねて入れます。

そして、最近興味のあるBLOG理論に習って、しっかりミネラル分を施肥します。

カルシウムやマグネシウム、その他の微量要素をしっかりしっかり。

混ぜ込んでお水をたっぷりかけて出来上がりです!

植えたお野菜さんたち
  • とうがらし
  • ロメインレタス
  • キャベツ
  • サニーレタス
  • いちご
  • ディル
  • ドワーフトマト
  • ビーツ
  • ナスタチウム
  • バジル

賑やかなポタジェになりそうです♪

玄関を出たらすぐに畑!最高!

ちなみに、このポタジェはヒト科だけでなく野生動物さんも兼用しているので、好きなだけ食べて欲しいと思っております。

わたし

熟してから食べたほうが美味しいですよ

そうなんですね~

森のふもとで野生動物さんが食べられるものを育てるのは餌付けにはならないのか。
私なりに学んで考えました。

私の考えを動画で語っておりますので、ご覧いただけると幸いです。

シェアしてもらえると嬉しいキモチ
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