こちらの記事は2022年5月14日にnoteで公開した記事を加筆修正して再掲しております。
「何事にも不信も過信もしない」がモットーでして、自分が選んだものが本当に期待した結果があるのかどうかを検証する癖がありまして。
鉄の効果を調べるべく、畑に試験区域を設けて半年間実験をしました。
先回の記事はコチラ
タンニン鉄の効果を観察するよ①実験開始から5か月の記録
こちらの記事は2022年4月1日にnoteで公開した記事を加筆修正して再掲しております。 昨年の柿シーズンに、柿の皮からタンニン鉄(二価鉄)を作ったという記事を書きました…
6か月後の様子をご覧ください。^^
もくじ
春菜さんの様子
左が二価鉄あり、右がなし
二価鉄あり
二価鉄なし
二価鉄ありのほうが背丈が高く、どっしりしました!
二価鉄あり
二価鉄なし
鉄ありのほうが茎も葉っぱも勢いがあります。
二価鉄あり
二価鉄なし
根っこが二価鉄ありのほうが強く張っていて抜くのにけっこうな力がいりました。
チューリップさんの様子
二価鉄あり
二価鉄なし
背丈も花芽の数も二価鉄ありのほうが成績が良かったです。
ただ、これは1球しか植えてないので、たまたまかもしれません。^^
実際に食べてみた(春菜しかないけど)
葉っぱを軽く湯がいて食べてみました。
味はどちらもえぐみがなく美味しかったです。違いはありませんでした。
どちらが鉄ありなどの情報は伝えずに、両親と旦那さんに食べてもらったところ、全員一致で味の違いはよく分からないとのことでした。笑
結論
- 春菜さんに二価鉄をあげると株が大きく育って収量がアップする
- 春菜さんは美味しい(鉄関係ない)
きっと冬にほうれん草と白菜を食べたヒヨドリさんたちも同じ感想だと思います。^^
ご覧いただきありがとうございました。
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