お庭は勝手にはステキになってくれない

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2回目の冬を迎える

森のふもとがカチコチに凍りました。

ちょうど1年前にお引越しをし、カチコチに凍る景色も2年目となりました。

チューリップさんにも霜柱。

春と間違えて咲いたデルフィニウムさんも、さすがに寒そうにしています。

早くも2年目の春が楽しみです。

お庭づくりをして1年が経った感想

森のふもとに住んでちょうど1年。
庭をお世話してよかったこと、ここがなぁ~と思ったこといろいろありました。

庭づくりで学んだもっと大切なこと。それは、勝手に理想通りはなってくれない。ということ。

当たり前っちゃ当たり前なのですが、好きなものを好きな場所に植え続けていけば、いつかはステキな庭になると信じていました。
が、それではステキとは程遠いと気づきました。

理由は、庭が広すぎるからです。(怒られそうですね)
1年2年では見ごろにならないのは分かってはいるものの、えもいわれぬ焦りに駆られます。

やはり無計画ではよろしくないですね。

そこでこの冬は、ランドスケープデザイナーさんや、造園会社さんなどの力をお借りしてお庭を作って行く予定です。
宿根草メインのナチュラルガーデンを目指します。

最近ハマっている本はコチラです。
オールシーズン美しい庭 ピートとヘンクの夢の宿根草図鑑

ピート・アウドルフさんの本で8か国で出版されている宿根草の図鑑です。

日当たりが良すぎる南向きの斜面にも耐える宿根草も紹介されているので参考にできそうです。


宿根草を多く扱ってみえるおぎはら植物園さんのHPを見て士気を高めております。フンフン(鼻息)

シェアしてもらえると嬉しいキモチ
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