来客をキモチよくもてなすということ

旦那さんのお仕事のなかまがうちにいらした。
2日間宿泊していくらしい。

わたしはヒトをもてなすのが苦手。

何をどこまでして差し上げていいのか分からん。

室温は快適だろうか、苦手な食材はなにか、旦那さんに合わせて無理してないか、気を使いすぎて居心地悪くなっていないか、喉は乾いていないか…などなど。

旦那さんに言わせると、私の100パーセント気を使っています~!という態度が逆に来客の居心地を悪くさせてしまっているらしい。

なるほど。確かにそれは一理あるかもしれない。

気を使いすぎてドタバタ余裕のない仲居さんより、こなれたベテランさんのほうが落ち着きますよね。

きっとキモチの良いおもてなしはあれやこれやして差し上げることではなく、常にふんわりご機嫌でいることが一番のおもてなしなんじゃないかと気づいた。

だから絶対に無理しないし、自分がご機嫌になるためには何も惜しまないようにする。
料理もしないし、掃除もしない。ベッドメーキングもしない。普段着でいる。
なんか仕事の話しているけど、気にせず横でYouTube見る。

そうすると、きっと来客が着てくれるのが苦じゃなくなるよね。

ということで、夜はイタリアンのお店に食べに行きました。

おいしゅうございました!(ご機嫌)

シェアしてもらえると嬉しいキモチ
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